おもしろ競艇人・鎌田義のそこまでやるのがプロですねぇ。の巻

2007.12/08 [Sat]

今日は、選手紹介について語ります。選手紹介って個性があって楽しい。私が競艇にはじめて食いついたのも選手紹介だった。
たまたま、スカパーをいじってたらたまたま選手紹介をやっていてもの珍しさもあって新鮮でおもしろかったです。一種、特別な世界だとそのときに感じました。はじめて知る世界。その後、興味をもってあれやこれやと母に質問。ますます興味を持ったっけ。選手の個性に合わせてその紹介も様々、たとえば競艇界の広告塔の鎌田義選手は（カマギーと呼ばれてます）とてもユニークで競艇服の中にタキシードを着込んで「君が代」を斉唱したり、競艇場のキャラクターのぬいぐるみを着て、そのままなりすまし、呼ばれたらぬいぐるみの頭をとり登場するなど会場も爆笑で盛り上がります。あれはおもしろかったよ。
あとあれは異例だった。当時、レイザーラモンHGが流行っていたとき、ちょうどベテランが終わり若手が続いたときです。誰が始まりかはわかりませんが、「がんばります。フォ～！」ってな具合でつけはじめると「次のヤツ続けろよ」とばかりに続き、比較的おとなしい選手まで恥ずかしがるもやり続けました。特別目立ちたがりではないあの荒井輝年選手ですら、どうしようかためらってもやりましたから。でも、原田幸哉で止まり、普通の「がんばります。」でした。
その後、「止まってくれてよかったです。」そうゆう選手もいました。やっぱり原田幸哉ですから。そりゃしょうがないよね。
いつも同じことを言う選手もいます。
たとえば、「がぁんばります！」の石田成吾。伝わりにくいなぁ。
後藤浩のご当地最高。広島なら「宮島最・高」ちょいため気味に渋く言います。
基本的には、シラケンちゃん（白石健選手）も同じですね。あと意外におもしろいのが熊谷直樹選手。紹介というかある意味パフォーマーです！たまに、おもろいことしますから、目を離さないように。
一発しゃべる派なら、鳥野賢太、湯川浩司、亀本勇樹あたりですかね。いっぱいいるので伝えきれませんね・・・。はぁ～おもしろすぎる競艇人だよな～。
それじゃ、寝るぞ！おやすみん。（早っ！）