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競艇おバカのはじまりの話。あれはたぶん中尾誠だったよね?の巻

2007.12/07 [Fri]

今日は私自身、競艇をはじめた頃の話をします。
当時、スカパーでレジャーチャンネルは見れたものの、まだパソコンもプリンターもまだ持ってもない時代。
その上、スポーツ新聞もなし。で、どうやって競艇をしたかと申しますと・・ビデオで明日の出足表を録画。なんども停止をかけながら12レースまでを1レースごとにまずノートに線を引き、選手の名前、級、前走の記録などを書き込んでいきます。1画面に数レースが一度に映し出されるので10分刻みでは足りず何度も停止をかける始末。それだけでイラつきます。
でも本当にイラつくのは全部書き込むのにどんな雑な字でも1時間はかかることです。目はとても疲れて、眼精疲労で充血もひどかったなあ。
まだ、選手の名前も顔もわからない頃だったので、それでも十分に勉強になったと思います。それを6日続けるのですから、嫌でもおぼえますよね。いまこそグレートレースしかいきませんが、あのころは、一般戦とかG3戦などをいってました。まっ結果は・・無残な日もあればおいしい日(中穴)もありました。覚えているのは今はG1戦にもでている、中尾誠選手(たぶん)ですね。なぜか優勝戦インタビューで「僕をかわないほうがいいですよ」そんな控えめなこといってました。初々しく懐かしいです!
パソコンを買ったのも、メールやネットショッピングできるからではなく、出走表を印刷できるという理由。新聞をとるよりはいろんなことができるのでそっちのほうがいいよね。ってなもんですよ。
あの頃は熱病のように夢中で母にあれこれ聞きまくる、うるさいハエのよう。
でも母には責任あると思う。「いいよ、教えてあげるよ」そう言って私を誘ったので。たとえ軽くいったつもりでもね。・・もう遅いよ。なぜなら競艇という素晴らしい世界を知ってしまったのだから~!(競艇おバカ!)
じゃ、おやすみ~ん。

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